カテゴリ:ライの日記( 52 )

ライの一周忌

e0105809_20332899.jpg

ライが虹の橋の向こうへ旅立って1年が経ちました。

一度は不要とされていたライが、最期はあんなに沢山のお友達に賑やかに見送られて立派に旅立てたことを今でも嬉しく思っています。みなさん本当にありがとうございました!
e0105809_20393324.jpg

この365日、ライのことを忘れた日はありません。

部屋に飾ってある写真や携帯の待ち受けとかに写っている写真を眺めてはライとの生活を思い出し、アルバムやブログを振り返っては楽しかった思い出に浸っていました。
それでも少しずつ薄れていく記憶に寂しさを覚え。。。

1ヵ月前にリュウを新しく迎え、やんちゃなリュウに振り回される毎日を送っていく中で、ライとの記憶はますます遠のいていくのかなって思っていましたが、いろいろな場面でライとの比較をしてしまい、一段とライのことを思い出しているような気がしています。

この世で目にするもの全てが初めてのリュウは、好奇心旺盛であらゆるものに興味を示し、他のワンズとも仲良く遊ぶことができます(ちょっとしつこ過ぎるときがありますが)。
「ハウス!」と言われたら素直にケージに入り、車の中でもおとなしくできて。
e0105809_20423169.jpg

都合のいい解釈かもしれませんが、まるでライが自分になかったもの、自分には出来なかったことをリュウに託してくれたのではないか。
そんな風に思ってしまいます。
e0105809_20404293.jpg

リュウとの出会いをプレゼントしてくれたライと母ちゃんに感謝です。

これでライは安心して本当にお空に昇ってくれたかな?

いつまでも未練タラタラの父ちゃんにつきあってくれてありがとう。
リュウが元気で健やかに成長するようにこれからも見守っててね。
e0105809_2043683.jpg

[PR]
by yoshikun_lai | 2011-09-26 20:44 | ライの日記

永遠のパートナー

ライへ

おまえが虹の橋を渡って2ヶ月が過ぎたよ。

この2ヶ月間、仕事のほうでは今まで控えさせてもらっていた出張に駆り出され
日本中を飛び周ってて、疲れるけど気が紛れて助かってます。

11月7日には茨城ゴールデンズの誕生日会にお呼ばれして
8頭のゴールデンに埋もれて楽しい時間を過ごしてきちゃった(^^♪
e0105809_20253773.jpg

ひな、ゆめ、そら、りん、マイロ、トラジ、りんご、ウィル
みんな元気いっぱいで初めてのワンズともたくさん遊んできた。

おまえの四十九日には、りんごママ、マイロママ、ウィルママたちが
お花を送ってくれたんだよ!(^^)!
e0105809_2030282.jpg

ママさん達ありがとうございましたm(__)m

そしてそして…
父ちゃんはおまえが生きてる時にブラッシングで貯めておいた毛で
おまえの分身を作ってしまいました(^^ゞ
e0105809_20323989.jpg

ちょっとやり過ぎかなとも思ったんだけど
こういうのを作っている人に会ってみて、実際にその方の愛犬の
ぬいぐるみを見せてもらって、これは単なるぬいぐるみとは全然違うと思っちゃったんだ。
魂が宿っているような気がしてね。
値段は内緒だよ。
こういうのをPricelessっていうんだ。たぶん。
e0105809_20362780.jpg

足と首の関節も動くんだよ(^v^)
受け取った時は「ライだ!」って、嬉しくて声がでちゃった。
こんなに心に響くものだなんて思わなくて
自宅に戻っても今までみたいな寂しさがなくなったよ。
だから、これからも思う存分お友達と走り回って楽しく過ごしてね。
e0105809_20483331.jpg

ライは父ちゃんの永遠のパートナーだからね。
[PR]
by yoshikun_lai | 2010-11-28 20:52 | ライの日記

感触だけは・・・

時間が経てば寂しさは和らぐはずだと思っていました。

少しずつライのことを明るく話せるようになってきている一方で
じわじわとこみあげてくる寂しさや悲しさに襲われて、たまらない気分になる時があります。

写真や動画を見ながらライとの日々を振り返ることはできても
もうあのフサフサとした尻尾や頭の毛並みを感じることはできません。

夜寝る前に眼を閉じてライのことを思い出し、気分が穏やかになれる時もあれば
ライの温もりや息遣いや匂いを、もう肌で感じることはできないという現実に
耐え難い苦しさを感じる時もあります。

そんな時に、ライをセンターから保護してくれた母ちゃんが
ライのことをブログに書いてくれました。
同じ頃にペットシッターのHさんもライが雲になって会いに来てくれたと
ブログに書いてくれました。
愛情たっぷりのメッセージに心がポカポカに温まりました。

ライは沢山のお友達の心の中で生きている。
それだけでとても幸せな気持ちになれる今日このごろです。
e0105809_0241732.jpg

[PR]
by yoshikun_lai | 2010-10-18 00:27 | ライの日記

ライの動画集

ライが旅立って1週間たちました。
たくさんの方からお花を供えていただき
ライの祭壇はこんなに華やいでいます。
e0105809_2143115.jpg

火曜日から仕事に戻り、いつもの生活が始まりましたが
やはり何をするにしても空虚感が漂っています。
今までクシャミする時もトイレに行くときも
ライが寝ているときは目を覚まさないようにそぉーっと
行動するようにしていたので、そういった行動の一つ一つが寂しさに
繋がってしまいます。

今週はライの動画を見て寂しさを紛らわせていました。
今日はその中の2つを紹介したいと思います。

1つ目は休日の散歩に行くまで恒例行事。
1年前くらいに撮ったものだと思います。
車に乗るのが大好きで興奮しすぎてしまうのです。

この後はずっとワンワン吠え続ています。
その動画はまた今度UPしたいと思います。
なぜ車に乗ると異常に吠えまくるのかは最後までわかりませんでした。
僕はとにかく嬉しくて興奮していたんだと勝手に解釈しています。

2つ目は、ライが旅立つ2週間前
病院へ行く途中の車中での光景です。
まだ吠える声にも力がありました。

[PR]
by yoshikun_lai | 2010-10-03 21:45 | ライの日記

ライ、虹の橋へ・・・

たくさんの優しさと愛情に支えられて頑張ってきたライですが
昨夜(26日AM2時20分)虹の橋へと旅立ってしまいました。
e0105809_205252100.jpg

昨日は、夕方いつものように病院に行って胸水を抜き
点滴を打ってもらい少し元気を取り戻して帰宅しました。

深夜1時30頃、ライを隣に寝かせてテレビを見ながらのんびりしていた時
ライが急に首をスクッと持ち上げて僕のほうを見つめました。
「よしくん、そろそろ行くね。」
そんな風に言っているような顔をしていました。

その後、急に呼吸のリズムが激しくなり、目がうつろになってきたので
ライは本当に旅立つのかもしれないと思い、急いで彼女に電話しました。

彼女もすぐに駆けつけてきてくれて2人でライをさすりながら声をかけつづけました。
「ライ!まだまだいける!がんばれ!!」
「ライ!しっかり!まだ大丈夫だよ!!」
でも、今回のライの旅立ちの決意は本物でした。

呼吸のリズムが次第に弱くなっていき、心臓の鼓動も徐々に弱まり
2時20分ごろ、首を左にキュッと曲げると同時に呼吸と心音が停止して
ライは僕の腕の中で静かに息を引き取りました。

ライ、よくがんばったね。偉かったね。もうゆっくり休んでいいんだよ。
e0105809_2102394.jpg


ある人に言われていました。ライは自分の犬生に納得し自分の死を受け入れ、もう旅支度を始めていると。

その言葉通りに、ライは旅立つまでに僕が心の準備をする時間をたっぷり与えてくれて、旅立つ前に合図してくれて、そして僕が休みの日を選んで旅立ってくれました。

最期まで立派な犬でした。

夜が明けてすぐ、シッターさんがご家族と一緒にライに会いに来てくれました。
シッターさんとの付き合いはライが来た時とほぼ一緒。4年もの間、僕たちの生活を
サポートしてくれました。シッターさんがいなかったら僕たちの生活は成り立たなかったです。写真を見ながらライの思い出話をたくさんしました。

ライの火葬には、母ちゃんを始め、あーちゃん、りんママ、とらじママ、マイロママが
ひなちゃん、ゆめちゃん、そらちゃん、トラジくん、マイロくん達を連れて立ち会ってくれました。おかげで湿っぽくならずに明るくライを送ることができました。お花もたくさん供えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

ゴールデンレトリバー「ライ」との4年半の生活は
幸せと楽しさと喜びに満ち溢れた日々でした。
ライもそう思ってくれていたかな?

ライ、いままで本当にありがとう、虹の橋の向こうで、ももちゃんやランちゃんやハイジちゃん達といっぱい走り回ってね。
また逢える日を楽しみにしているからね♪
e0105809_215121.jpg

このブログでライのことを応援してくださった皆様
今まで心温まるメッセージをありがとうございました。
いつか気持ちの整理ができたら、ライのこと書くつもりです。
またこのブログでお会いしましょう!
[PR]
by yoshikun_lai | 2010-09-26 21:16 | ライの日記

もって1ヵ月と言われましたが

ライはがんばっています。
もう歩けないし、オシッコもうんちも自力では出来ないけど
食欲は全く衰えず、表情も元気で生き生きとしています。

でも体のあちこちが痛いみたいで
シーツの交換などで体を動かす時に唸ったり怒ったりします。
介護生活に入るとありがちな現象のようですが
最初は何が起きたのかわからず動揺してしまいました。

胸水は、ほぼ一日おきの間隔で抜いています。
先生からは肋骨の脇にチューブを刺して、自宅でも胸水を抜けるような
処置をすることもできると言われましたが、色々考えた末に
見送ることにしました。

今は少しでも長くライの生き生きとした表情を見続けることだけを祈っています。
e0105809_2319753.jpg
病院の外のベンチにて
[PR]
by yoshikun_lai | 2010-09-16 23:31 | ライの日記

食欲がある喜び

e0105809_2245171.jpg

前回の日記を書いた時からライの食欲が丸2日間くらい全く無くなり不安な日々を過ごしていました。
今まで食べてくれていたお肉やレトルトフードを一切受け付けなくなり、困り果てていた時にシッターさんが蒸しササミを作って与えてみたところ、止まらないくらいガツガツ食べてくれました。

それからは食欲も復活して、毎日シッターさんが蒸してくれる鶏肉をたらふく食べて、もっともっととせがんでいるそうです。

胸水は1日おきくらいに毎回1リットル前後抜いている状態です。

水を抜いた後の超音波検査では肝臓や心臓などに大きな腫瘍がはっきりと視認できる状態になっていました。癌細胞はライの体を着実に蝕んでいるのです。

オシッコも自分でコントロールできなくなっているので、人間用オムツを装着し1日に2~3回取り替えています。

介護マットや人間の赤ちゃん用お昼ねマット、防水シーツなど、周りの方から介護で役立つグッズを教えてもらい、どれもとても重宝しています。

励ましの言葉もたくさんの方々からいただき、本当に励みになっています。
この場を借りてお礼を申し上げます。
これからもまだまだライはがんばります。
[PR]
by yoshikun_lai | 2010-09-09 22:27 | ライの日記

むくみが引きました

ライの、顔から前肢にかけてのむくみが引きました。

抗がん剤の効果か、連日の胸水採取の影響なのか、いずれにしてもライはいつもの元気なライの顔に戻っています。
e0105809_2058037.jpg

一方で、この1週間で抜き取った胸水の量は5リットル近くに達しています。
これは、抜いた分だけ体重が減少すると同時に、大事な栄養分も抜き取られていることを意味し、ライの体重は25キロにまで減ってしまいました。

背骨も浮き出ていて全体的にほっそりとなり、今日病院に連れていくときに抱っこした際のフワッと軽くなった感覚が切なかったです。
e0105809_20583768.jpg

でも、先生からは、辛いはずなのに表情にも出さないで、我慢強くて本当に偉い子ですねと褒めてもらいました。僕も一緒に褒めてやりました。

平日にはシッターさんに病院に連れて行ってもらっています。先生が「胸水を抜いている間にお父さん(僕のこと)が帰宅できそうでしたら待ちましょう」と配慮してくださり、夜8時半ごろに僕が病院に迎えに行くまで治療にあたってくれました。
たくさんの愛情と優しさに囲まれて、僕たちは幸せな介護生活を送っています。

介護ってもっと辛くて苦しいものだと思っていました。
確かに体力もいるし、疲れる時もあるけど、それ以上の強い絆と信頼関係を築き、多くの優しさに囲まれているように思います。
[PR]
by yoshikun_lai | 2010-09-04 21:00 | ライの日記

心臓にも水が…

ライは今日3回目の胸水採取を行いました。累計で3リットル抜き取ったことになります。

そして、今日の超音波検査で心臓に心嚢液が溜まり始めていることが判明しました。
心臓を包んでいる膜の間に水が溜まり、量が増えると心タンポナーデを起こし心不全に陥る危険があるとのことです。

心嚢穿刺(しんのうせんし)で液を抜き取る必要がありますが、むくみと胸水のせいで心臓が皮膚から離れていて、簡単に針を刺せない状態です。液の量が増えて心機能への影響が深刻になってきたら、ある程度覚悟を決めて心嚢穿刺することになりそうです。

状況は悪くなる一方なのですが、ライは一定の食欲を維持してくれています。お肉もおやつも毎日いままでの一食分は食べてくれていて、病院の先生もライの強い生命力に驚くとともに感心してくれています。

僕と出会う前に過酷な生活を生き抜いてきたライのたくましさを垣間見ているような気がします。

e0105809_2284111.jpg

[PR]
by yoshikun_lai | 2010-09-01 22:09 | ライの日記

1リットルの胸水採取

ライはついに自力で立ち上がることもできなくなりました。
顔のむくみがひどく、お腹だけでなく首から胸や前肢にかけても水が溜まり始めていて、呼吸も圧迫されてぜーぜーと苦しんでいる状況です。

病院で超音波検査した結果、肺に胸水が溜まっていて呼吸が浅くなっていることがわかり、脇腹から針を刺して胸水の抜き取りを行いました。

肺に溜まっていると言っても厳密には肺と心臓が入っている、 胸の空洞内で、肺の外の空間の隙間に溜まる水の事を言うそうです。これが大量に溜まると、胸は肋骨で閉ざされているために肺や心臓を圧迫して、呼吸や心臓のポンプ機能が低下してしまうようです。

ライの胸からは抜いても抜いても胸水が出てきて、1リットルの容器があっという間にいっぱいになりました。胸水はたんぱく質などの栄養分が含まれている白い液体に血液がすこし混ざった白桃色の液体でした。

抜き終わったらライは呼吸が楽になったようで深呼吸が出来るようになりました。
水を抜くとその中に含まれている栄養素も一緒に出してしまい、逆に体に負担をかけることになるそうですが、胸水の場合は、抜かないと呼吸や心臓が機能できなくなるため抜かざるを得ないそうです。

そして、抜いてもそのそばから新たな水が溜まり始めるとのことでした。

ライの呼吸の様子を見ながら、苦しそうだったらまた胸水を抜いてやらなければなりません。

ライは食欲もそこそこあり、尿も便も排出してくれています。
表情も穏やかにしてくれているのが唯一の救いです。
e0105809_22482034.jpg

[PR]
by yoshikun_lai | 2010-08-29 22:49 | ライの日記