リュウの去勢手術が無事完了しました。
昨日の午前中に病院に入り術前検査をして午後に手術 1泊入院して今朝お迎えに行き、自宅のケージで静養中です。 お疲れ様リュウ。先生からずっといい子でしたと褒められたね♪ でも、自宅ではエリザベスカラーがボコスカとそこらじゅうに当たりまくり 壁紙は傷つくはうるさいはで大変です。 カラーを壊したら買い取りだと病院で言われました。 このままだときっと壊れると思います(--〆) 去勢手術に関しては全般問題なく、血液検査も異常なし。 玉がなくなったとはいえやんちゃ坊主は変わらないでしょう。 去勢避妊に関してはさんざん議論されていますが「するもしないも人間のエゴ」 というのは母ちゃんのおっしゃる通りです。 いずれにしても ・リュウを引き取った時にボランティア団体と6カ月以内に去勢する約束があること ・前立腺肥大、精巣腫瘍やライが罹っていた肛門周囲線種などのホルモン系の病気を予防すること ・意図しない繁殖を防ぐこと 僕が手術を肯定する理由は上記3点のみです。 それより心配なのは、今回の手術と併せて行った股関節チェックでした。 遺伝疾患など考慮せず、いい加減な繁殖をしているであろう業者から 母犬の温もりを感じたり兄弟犬とふれあう時間も与えられないまま売り飛ばされ 売れ残ったら処分するというとんでもないショップで、まともな飼育がされていなかったであろうリュウが、まともな股関節を有している確率は決して高くないと予想していました。 引き取った当初のノーマルレントゲン撮影では異常がなかったものの 股関節形成不全は通常の角度から1枚撮影しただけでは確実な診断はできません。 ペンヒップ法(ペンはペンシルバニア大学の略称)により専用の補助器具を使い、 力を加えて3種類の画像を撮るストレス撮影法でないと精度の高い検査結果は得られないため今回の手術のタイミングでチェックすることにしました。 結果は将来的に股関節形成不全を発症する確率が高いという結果でした(T_T) 院長先生から事前に詳細な説明を受けていたので、ストレス撮影の画像を見て納得という感じ。 リュウの股関節は、関節の受け皿であるカップに対するボール状の骨頭との開きが大きいため脱臼しやすく受け皿を傷つけやすい形状となっているそうです。 あーあ。。やっぱりかぁ・・・ ショックだなぁ。 とりあえずグルコサミン・コンドロイチンのサプリ続けよう。
by yoshikun_lai
| 2011-11-06 16:07
| リュウの日記
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