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どうして・・・

ライの発作がおさまらない。

5月2日を最後にピタッとなくなって
大学病院での検査以降もいたって元気そうだったので
薬の効果がでているのだろうと楽観していたが
昨日、おとといとまた二日続けて発作が起きた。

おとといは夜普通にくつろいでいるときに
急に苦しみ始め、昨日の夜は買い物ついでに
散歩に行こうと車に乗ってエンジン掛けたときに起こった。

新しい薬を飲み始めて10日程度なので
薬の効果を期待するのは早計かもしれないけど
やっぱりショックだった。

自分なりの観察では今までよりも
幾分発作の程度が軽いように感じる。
苦しんでいる時間も2分くらいに
減っているようだった。

いずれにしても発作が起きていることには
変わりなく、昨日は車の中でライを抱きかかえながら
途方に暮れてしまった。

どうすればいいんだろう。。。

くつろいでいる状態でも発作が起きるということは
やはり留守番中に一人苦しんでいる時もあるかもしれない。

苦しんでいるお前を目にして
たださすって励ます事しかできない自分が悔しいよ。

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by yoshikun_lai | 2007-05-22 23:29 | ライの日記

ライの検査結果Part2

先日ライが検査した大学病院は
国立東京農工大学 動物医療センターでした。

東京とは思えないほど緑豊かな環境の中に
その病院はあります。

自宅から常磐道⇒首都高⇒中央道と乗り継いで
2時間ちょっとでたどり着きました。

久しぶりに大学のキャンパスの雰囲気をライと味わいながら
医療センターへ向かうと途中ヤギの皆さんに出会いました。
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初対面のヤギさんと挨拶するライくん。どんな話をしたんだい?



















程なく医療センターに到着
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思ったより質素な雰囲気の佇まいです。

受付を済ませ待合室で待機していると
他にもたくさんの犬種のワンちゃん達が
診察を待っていました。

ここは獣医からの紹介状がないと診察してもらえないので
みんなそれぞれ大変な病気を抱えているんだろうなと
思いつつ辺りを見回していると同じゴールデンの子が外で
つながれていました。
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この子も心臓病を抱えているそうです。他の犬が苦手なので外で待機中とのこと。
残念ながらライと挨拶はできませんでした。













そうこうしている内にライの順番が回ってきました。
担当してくださったのは田中綾(リョウ)先生という
獣医学科の准教授をされている循環器科専門の先生です。

ライの症状についてヒアリングを受け
さっそく検査に入りました。

2時間にわたる検査の末、先日の通り診断結果がでて
肺高血圧症とそれに伴う心臓への影響について
ディスプレイに表示された超音波検査の動画と
ホワイトボードを使った図解を交えてとても丁寧に
ご説明いただきました。

あれだけ徹底的に調べても解からなかった
発作の原因が、専門医師の手にかかれば
こんなにもあっさり解かってしまうものかと
説明を受けながら驚きと喜びを隠せなかったです。

それだけ、説明の内容も専門家ならではの実力と知識に
裏打ちされた納得のいくものでした。

日本では、獣医の専門医制について議論されていますが
今回の件でその必要性を強く感じた次第です。

今回お世話になったこの東京農工大 動物医療センター
地元の病院の先生から「心臓病の権威がいらっしゃる」ということで
紹介していただきました。

正直そのときは「ふーん」という程度の感想しか
持たなかったし、検査を受けるべきか迷っていたくらいです。

後で調べてみると循環器科の山根義久先生といえば
「獣医界のブラックジャック」とも呼ばれ
二歩先をゆく獣医さん」という本でも紹介されている
心臓病のスペシャリストであることが分かりました。

今回は山根先生の診断を直接受けることはありませんでしたが
病院でお見かけした実物の先生は、手塚治虫の漫画にでも
登場してきそうな、白髪交じりのいかにも動物のお医者さんといった
風貌の先生で、見た瞬間ただ者ではないという
オーラが漂っていたのですぐに分かりました。

きっと今までも多くのかけがえのない命を救って
また、失ってもこられたのだろうと思います。

思えば、ライのように原因が解からないからといって
すぐにこのような病院を紹介してもらえるだけでも
幸せなのかもしれません。

ネットで調べていると、いろんな病院を転々と回った末に
藁にもすがるような思いで辿り着いた方もいらっしゃるようです。

原因もはっきりしないまま、安易に断定的な診断をして
病状に合っているかもわからない高い薬を処方するような
病院ではなく、解からないことは解からないと正直に言って
専門的な設備が整っている病院を紹介してくれるところのほうが
信頼の出来る病院ではないでしょうか。

そうすることで大学病院から病状と診療方針についての
フィードバックを受けられるわけですから、地域医療の底上げにも
つながるのではないかと思います。

ライに処方された薬も地元の病院では取り扱ってなかったので
取り寄せてもらうことになりました。
いつかそれが他の子にも役立つ日がくるかもしれません。

それよりも・・・ ライパパは毎月の薬代をせっせと稼がないとね(汗)
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by yoshikun_lai | 2007-05-16 23:03 | ライの日記

厚労省、異例の指導

Excite エキサイト : 社会ニュース
厚生労働省は16日までに、保健所職員が街頭などで捕まえた野犬や飼い主不明の犬の処分について、できる限り殺さず新たな飼い主を見つけるよう都道府県や政令市など保健所を運営する全国の自治体に文書で指導した。人の健康を担当している厚労省が、動物愛護の観点に立って自治体に働き掛けるのは異例。保健所では、捕まえてから2日たっても飼い主が名乗り出ない犬のほとんどを殺処分している。
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とても大きな一歩!
この影にはたくさんの犬を愛する人々の努力があってのことでしょう。

トラバの中には「犬よりも人間(子供や老齢者)のことが先だろうに」との意見もあるけど
命の軽重や優先順位を議論する前に山積している問題を一つ一つ解決していくことが
最も重要ではありませんか?
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by yoshikun_lai | 2007-05-16 10:37 | 犬を取り巻く環境

ライの検査結果

ライの精密検査に大学病院へ行ってきました。

まだ仮診断の段階ですが
「肺高血圧症」と診断されました。

肺の線維化が進んでいて、それを補おうと
肺に血液を送り込む右心室が肥大化し
左心室を圧迫しているそうです。

その影響で心臓に障害が出ていて
収縮率は20%と弱く、血液の逆流もみられる。
これが発作の原因となっているのではないか
とのことでした。

肺高血圧症はフィラリアから併発することが多く
ライは過去にフィラリアが寄生していた可能性が
高いと言われました。

治療法としては、まず肺高血圧症の治療薬
ベルナール錠をしばらく服用して、心機能の
改善状況をチェックし、改善が見られないようならば
ホルタ心電計(24時間心電計)を使うなどして
心臓そのものの状態をより詳しく検査していくことになりました。

確定診断ではありませんが、やはり心臓に問題があるのは
間違いないことはわかりましたし、肺高血圧症が原因なら
今はいい薬があるので、かなりの改善が見込めるそうです。

僕もモヤモヤしていたものが少し晴れたような気分で
大学病院で検査してよかったと思いました。

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大学病院の待合室で順番待ちのライ。
ライは病院を全く怖がらない(むしろ好きそう)
診察室に入ると自分から診察台に乗ろうとするくらいなので
いつも病院に行くと褒められます(ちょっとしたライ自慢(^u^))

でも、今日は一日がかりの検査だったので
疲れてぐっすり眠っています。
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これからまた焦らずゆっくり治療がんばろうな!

テクノラティプロフィール
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by yoshikun_lai | 2007-05-11 22:14 | ライの日記

5月11日に検査です

たくさんの励ましのお言葉、ありがとうございました。

ライはあれから先週の水曜日に1回だけ発作がありました。
薬のおかげか、2分くらいですぐに収まりました。

発作の時以外はいたって元気で、どこも悪くないような
気さえしてしまいますが、心臓からと思われる咳は回数が
増えているような気がします。

僕が帰宅したときや、散歩に行こうとするときなど
興奮するときは、ほぼ必ず「ゲホッ、ゲホッ、ゲーッ」と
何か物がノドに詰まったような咳をするようになりました。

大学病院での検査は11日(金)の予定です。
せめて原因だけでも特定できたらと思っています。

今日と明日は仕事ですが、この連休は
ほぼ24時間ずっとライと一緒です。
庭や土手でのんびり過ごしたいと思います。

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そして夜はこの寝顔をずっと眺めていたいです。




これはライの穴掘り動画です!
1ヶ月くらい前に撮影しました。
ライは庭にお気に入りの場所があって
フリーにしていると必ずそこで穴掘って
寝床を作ってくつろいでいます。
もちろん今も変わらず掘ってます。
掘り過ぎてだいぶ穴が深くなってきているので
今度その穴にスッポリおさまっているライの写真でも
アップしたいと思います。
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by yoshikun_lai | 2007-05-01 00:26 | ライの日記