ライの近況報告です

かなり久しぶりの投稿となってしまいました。
「知らせがないのは元気な証拠」とはライの母ちゃんの言葉ですが
久しぶりのお知らせは少し残念な内容になってしまいました。

1年くらい前からライの右後肢の足首あたりに1センチくらいの腫瘍が皮下組織の部分にできていたのですが、針生検では正体がはっきりせず、しばらく様子をみることにしていました。

腫瘍は、月単位で少しずつ大きくなり、昨年の暮れには3センチ弱まで大きくなってしまったので、このまま放置すると骨や神経に癒着する恐れがあるとのことから、12月26日に局所麻酔で切除手術を行いました。
これは手術前日に撮影した写真です。
e0105809_184162.jpg


手術は無事に終わりましたが、腫瘍が少し大きくなりすぎていたせいで足の太い動脈に絡みついていたため、完全に取り除くことができなかったと先生から言われました。
昨日病理検査の結果が出て「悪性線維性組織球腫」という悪性腫瘍との診断でした。
再発も転移の可能性も高い、たちの悪い腫瘍のようです。

今のところ転移の気配はありませんが、大きくなるまで放置していたし、腫瘍を取りきれなかったという時点でいずれどこかに転移はすることを覚悟しておいたほうがよさそうな感じです。
抗がん剤も放射線治療も効果がない腫瘍だそうです。

先生からその話を聞いているうちに、とめどなく涙が流れて止まらなくなって冷静な思考もできなくなって、今後のことは落ち着いてからまた相談することにしました。

一日たって、頭の中を整理する意味も込めてこのブログを書いているところです。
もうライに手術の負担はかけたくない。いつもそう考えながら、今回4回目の手術をしました。
心臓への負担も考えて、先生と相談して局麻での手術を選択しましたが、それでも、麻酔が効き始めた時に心拍数が急激に落ちて先生を慌てさせたそうです。

今回もライは頑張って乗り越えてくれましたが、やはりもうこれ以上の手術は避けたいと思っています。
老化も一段と進んできて白内障も始まってきました。
散歩中に躓いたり、よろけたりする回数も多くなってきました。
少し疲れやすくなったし、寝ている時間も今までより長くなったような気がしています。

このまま穏やかな生活を送って、いつかやってくる寿命を静かに迎えるのが僕の考えるライのためにベストだと考える選択肢です。
それでもきっと、今後また選択を迷う場面が出てくると思います。
その時は、皆さんの経験や知恵もお借りしながらライにとって最善の選択を判断したいと思っています。

最近のライはというと、、、
術後の経過も良好で見た目はとても元気です。
年末年始は実家に帰省し、雪で遊んできました。
e0105809_2103350.jpg

e0105809_1229175.jpg

e0105809_12292432.jpg

これからは今まで以上に一日一日を大切にして、いろんな所へ遊びに行って
楽しく過ごしたいと思っています。
今年もよろしくお願いします!!
[PR]
by yoshikun_lai | 2010-01-11 02:14 | ライの日記
<< 雪あそびの動画です ★ライの誕生日★ >>